行政書士三浦大空事務所代表
三浦 大空
成田高校野球部
青山学院大学法学部法学科卒業
明治大学専門職大学院ガバナンス研究科在学
塾講師として4年間国語を指導
成田市最年少自治会長
成田市消防団所属
NARITA VOTE CONNECT所属
TOEIC 800点
ファイナンシャル・プランナー
成田国際交流協会会員
趣味:サウナ、筋トレ、海外旅行、喫茶店巡り
好きな食べ物:和菓子
休日の過ごし方:圧倒的アウトドア派!ドライブでどこかにいくことが多いです
成田市のここが好き!:おいしい飲食店がとにかく多い!
はじめまして。行政書士の三浦大空(みうらそら)と申します。誰よりも地域の皆様に寄り添い、信頼関係を構築し、悩みをともに解決していきたいと思います。そのために、私がどのような人なのかを知ってもらい、この人になら仕事を任せてもいいと思ってもらえるようにまずは私がどのような人なのかを紹介したいと思います。
私は小中高の10年間、野球一筋でした。高校は地元にあり、現在日本ハムで活躍する田宮裕涼選手が在籍した成田高校で野球をしていました。中学ではエースで四番、投手と打者の二刀流で通算本塁打も2桁を超えるなど自分の野球の能力に自信がありました。しかし、名門校に入り、自分よりも凄い人達が身近にいる環境下で練習をしていくにつれ自分の力が欠けていたことを知りました。高校入学時は「レギュラーで活躍して、甲子園に行く」と意気込んでいたものの、なかなか試合に出れず、悔しい期間を多く過ごしました。しかし、私は「手に入れたいもの」や「叶えたい目標」を逃すことがかなり嫌いで、そのために自分には何が必要なのか、どのようなプランでいけば叶えられるのかを考え、最終的にレギュラーを勝ち取り、最後の大会でホームランを打つことができました。不幸なことに私の代はコロナの影響で甲子園が中止となってしまった代なので甲子園出場という目標までは叶えることができませんでしたが、目標を必ず達成するために逆算して計画を立てることができるのが私の強みでもあります。
趣味は海外旅行で、これまでに様々な国に行ってきました。オーストラリア、マレーシア、韓国など様々な国で様々な人たちと出会い、交流を深めてきました。私が海外旅行を好きな理由は二つあります。一つ目は様々な人との交流が図れ、その中で刺激をもらえることが多いからです。英語は多少話せますが、言語の壁があると感じることは多々ありました。しかし、積極的に話しかけることによってコミュニケーションが図れ、交流の中で日本ではかんじることができない経験などをすることができました。後述しますが、現地の人との交流の中で彼らの「優しさ」に触れられたことが行政書士を目指したきっかけでもあります。二つ目は、問題解決能力が試され、また、向上できるからです。見知らぬ土地ましてや海外ではアクシデントの連続です。そんな中で、どのようにしたらその問題を解決できるのか自分の頭で考えて、行動し、解決できた時の達成感に幸せを私は感じます。日本にいる時には感じることができなかったこの体験が私にささったことにより、私は海外旅行が大好きになりました。
私が行政書士を目指した大きな理由は「困っている人を助けたい」という強い気持ちがあったからです。困っている人を助けるという目的なら、行政書士でなくてもいい気がしますが次に述べることが行政書士を目指した具体的な理由になってきます。私たちの生活に大きく関わってきている「法律」。それを学ぶことに大きな意義を感じ、私は法学部に入学しました。法律の知識がどんどんついてくる中で、ふと、周りを見てみると法律を詳しく学んでいないがために生活に困っていたり、悩んでいたり、トラブルに巻き込まれたりという人々を見てきました。法律を学ぶのが好きだった私は「法律で困っている人を私の力で助けたい」という気持ちが大きくなり行政書士を目指しました。さらに、海外旅行に行ったり日常生活で海外の人と交流を深めていく中で、「異国でわからないことだらけ、ビザ取得などで困難な申請をしなければいけない。優しくしてもらった分今度は恩返しをしたい」ということも相まって行政書士になりたい気持ちが強くなりました。
私が行政書士としてモットーとしていきたいことは「日本一お客様に寄り添える行政書士」でいるということです。行政書士に依頼するということは不安や悩みを解決して欲しいからだと思います。そんな中で、お客様に寄り添うのは当たり前のことです。ただ寄り添うのではなく「日本一」寄り添える行政書士を目指すには、目の前の仕事をこなすだけではなく、お客様のその後の人生を考えた上で最適なアドバイスをさせていただき、「困ったらあの行政書士のところに行けばいいんだ」と思っていただけるような仕事をしていきたいと思います。